
CONNECT(コネクト)スタッフのかなです!
株式会社linkがワールド・ビジョン・チャイルド・スポンサーシップにて支援活動のお手伝いをしております。
ワールド・ビジョン・ジャパンセミナー参加レポート
2024年12月12日、株式会社linkのCONNECT運営事務局スタッフが東京都中野区のハーモニータワーにあるワールド・ビジョン・ジャパン様のセミナーイベントに参加してきました。
セミナーを通して「寄付がどのように使われているのか」「支援の輪はどのように広がっていくのか」というテーマで学んでまいりました。


ロミオ・ロドリゲス Jr.の背景と支援への想い
CONNECT(コネクト)の講師であるロミオ・ロドリゲス Jr.さんは、実業家、投資家、作家、メンタリストとして活躍されています。
1972年香港生まれのロミオさんは、9歳の時にわずか1週間で両親を亡くし、日本の神戸で伯母に引き取られるという壮絶な幼少期を経験されました。
「自分のような境遇の子どもたちが世界にはたくさんいる。私は幸いにも伯母という頼れる存在がいましたが、そうでない子どもたちは今も厳しい環境で生きています」と語るロミオさん。
この強い想いが、今回のワールド・ビジョン・チャイルド・スポンサーシップへの申込みにつながりました。


セミナーで見た現実
イベントでは、現地で撮影された実際の写真や映像を通じて、支援の現場の様子を詳しく知ることができました。特に食糧支援の現場での取り組みの紹介では、参加者全員が栄養不良判定の疑似体験をする機会がありました。
実際に支援を必要としている子どもたちの中には、腕の細さがペットボトルの蓋と同じほどの子どももいることを知り、私たちスタッフも大きな衝撃を受けました。「私達が経験した困難は、彼らが日々直面している現実に比べれば、まだ恵まれていたのかもしれない」と再認識させられる内容でした。
チャイルド・スポンサーシップへの申込み
セミナー終了後、その場でワールド・ビジョン・ジャパンのチャイルド・スポンサーシップへの申込みを決断しました。


CONNECT(コネクト)の講師であるロミオさん、CONNECT(コネクト)運営事務局は引き続き支援の輪を広げていく活動を発信していきます。
ロミオさんの背景と想い、そして実際に見た支援の現実が、私たちの心を動かしました。
今後も私たちCONNECT運営事務局は、ロミオさんの活動をサポートしながら、支援の発信を続けていきます。少しでも多くの方々にこの活動を知っていただき、支援の輪が広がることを願っています。
今後の活動も引き続き公開していきますので、引き続きHPをチェックしてください!